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九州支部の概要・行事など
日本電気協会 九州支部の概要
 

電気に関する優れた技術者の育成

優れた電気技術者の育成を目指し、知識や技術の維持向上に資するさまざまな講習会、
国家試験の受験対策講習会や、法令に基づく講習会を開催しています。

知識や技術向上に資する技術講習会

1認定証や修了証等を発行する講習会
 

高圧ケーブル工事技能認定講習会

高圧ケーブル工事やFTTH(Fiber To The Home)施行管理に関する講習会を開催し、当該講習会を修了し、認定基準を満足した受講者の方に「認定証」を発行しています。

 

 

シーケンス基礎講習会

シーケンスに関する講習会を開催し、受講者の方には「修了証」や「受講証」を発行しています。

 

2電気に関するさまざまな講習会

当協会発行の規程類に関する理解を深めるため、当該規程の策定や改定に携わった経験豊富な講師陣による講習会を開催しています。

 

 

電気設備保全管理講習会

電気設備の保全実務に関する基礎的な講習会や各分野の専門家による最新情報等に関する講習会を開催しています。

 

また、電気技術者が身につけておくべき電気災害防止に関する知識、対応策及び法規に関する講習会や、実習を通して、保護継電器の知識・技能を習得する講習会を実施しています。

 

受験対策講習会

 

第二種電気工事士受験対策講習会

電気関係従事者に馴染みの深い「電気工事士」や「電気主任技術者」など5つの国家試験受験者の方を対象に経験豊富な講師陣による講習会を開催しています。

初心者の方にも分かり易く解説する基礎講習から実技試験を模擬した技能講習など、受講者の方が国家資格を取得するためにお役に立つカリキュラムをご準備しております。

 

法令等で定められた講習会

 

労働安全衛生特別教育(低圧)

第一種電気工事士は、5年に1回の定期講習を受講することが電気工事士法で義務付けられています。当協会では、「電気工事技術講習センター」及び「全日本電気工事業工業組合連合会」とともに指定講習機関の1つとして講習を開催しています。

 

第二種電気工事士又は電気主任技術者の資格を持っている方が、自家用電気工作物の簡易電気工事(電圧600V以下の電気工事)を行うための認定講習を「電気工事技術講習センター」から受託して開催しています。


 

労働安全衛生特別教育(高圧・特別高圧)

電気取扱者に対し、労働安全衛生法で義務付けられた特別教育を事業者の皆さまに代わって実施したり、作業指揮者に対する安全教育を行っています。※受講者の方には修了証を発行

 

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一般社団法人 日本電気協会 九州支部
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